06日 2月 2025
№127 (高山市春日町の古民家) 高山市街地の東側、ゑび坂を上がった 通称「空町」と呼ばれるエリアにある こちら春日町の古民家 空町を流れる江名子川は かつては高山城を囲む堀の役目を担い 辺りには武家屋敷が広がっていたようです...
04日 2月 2025
№126 (高山市丹生川町日面) 飛騨高山から長野県松本市へ抜ける国道158号 その道沿いに合掌造りの元旅館があります もともと高山市国府町にあった合掌造りの建物が 当地へ移築され 1970年(昭和45年)旅館として開業 旅館として営業中 修学旅行生の団体宿泊や農業体験...
20日 1月 2025
(No.41) (飛騨市神岡町和佐府) 飛越高原 天の夕顔の道 有峰 薬師 ・・・ 飛騨山脈の直下 森閑極まった 地 山之村和佐府地区に 何故か 飛騨最大の民家がある ・・・ 製糸業・木材業 なりわいとした歴代当主が想いを込めた 威容 すべての成り立ちを 所作のすべてを 秀峰 天蓋山がみてござる
19日 12月 2024
(No.125) (飛騨市神岡町下数河) 一階面積12坪 (内下屋面積3坪) 二階面積9坪 ※板倉最適材の栗材が多用されています。
19日 12月 2024
(No.124) (飛騨市神岡町山田) 一階面積約7.5坪 (内下屋面積2.5坪 ) 二階面積約5坪 ※移築しやすい状態にあります
19日 12月 2024
№123 (高山市塩屋町の古民家) 先人の知恵は 生き抜くための知恵でもあるが 穣に暮らすための知恵もある 家も然り 生き抜くための設えもあるが 穣に暮らすための設えもある 当主が...
09日 12月 2024
№122 (高山市高根町阿多野郷の古民家) 国道361号線を長野県方面へ進み 野麦カエデ街道に入って3キロ程車を進めた所 乗鞍岳が見下ろす阿多野郷の集落が見えてきます 2024.12.1物件調査時 屋根には薄っすらと雪が積もり 頬を刺すような寒風と...
05日 12月 2024
(No.61) (高山市越後町) 標高856.7mの松倉山 その山頂付近に築かれた山城の飛騨松倉城 現在は当時を偲ぶ立派な石垣が残っており 本丸跡からは雄大な北アルプスの山々を 眺めることができます そんな松倉山を背にして 越後町の家は建っています 建物も敷地も広々と 柔軟な暮らし方を この地で叶えられる予感がします
26日 11月 2024
№120 (飛騨市神岡町和佐保) 神岡は青いころ(^^; 6年間暮らした「街」 そう 当時でもまだ 「町」ではなく まだ々「街」だった 鉱山パワーで彩られた街は 深い谷合の地でありながら 都会っぽい雰囲気が漂っていた いい街だった・・・ あれから35年が過ぎいま 「街」から「町」に佇まいを変えた町に 東大の宇宙線研究所がつくられ...
18日 11月 2024
(No.60) (飛騨市神岡町吉田) 神岡カントリーロード(市道)から 山手へ少し上がった所 以前は大工さんが作業所と倉庫として 使っていた 屋根の下ではどんな家を 思い描いていたのだろう 建てられた家の中で どんな暮らしがあったのだろう そして人々の最後はどうなったのだろう それらは長い時間をかけて 育まれていたようで 今振り返れば どこか刹那的な...