カテゴリ:古民家


12日 7月 2025
                      №132      (高山市堀端町の古民家)     生きていく上で「正解」とは何だろうか       人それぞれの生き方があり        正解へ導こうとしても      何かの試験のように答え合わせが         できるわけではない          家もそう...
12日 7月 2025
                        №131      (下呂市小坂町大島の古民家)    飛騨小坂駅の開業は1933年(昭和8年)      駅舎は開業当時のまま     木造丸太造りの山小屋風です       時代が変遷してもなお     モダンな印象を感じさせます     そんな駅から徒歩約2分の所に      大島の古民家はあります...
11日 6月 2025
(No.87)  (飛騨市古川町数河) 見上げ進みゆくと木立の先に家が見えてくる 木立はその家の前庭 やがて 家は美しい立派な古民家とわかる 古民家までのアプローチ ・・・ いなかで暮らすとは季節の色を 知ること 季節とは色そのもの ・・・ 咲き誇る桜を愛でる春 輝く山の青さに心躍る夏 乱れ染まる木々に癒される秋 一面の雪に目を細める冬 季節が発散する色は...
23日 5月 2025
  №129 (高山市国府町広瀬の古民家) 父親が言う 「広瀬に行くぞ!」   は 「広瀬」にあった親戚の魚屋に行くことがそのほとんどだった。 旧国道沿いに商店が立ち並び こどもにとっては まぶしいところ 小銭を握りしめてゆくところ だった 昭和も遠くなって 様も変わって行くけども 留める様もかすかにある まるで 心の砦のように・・・
15日 3月 2025
                 №128     (高山市久々野町無数河の古民家)       身の回りにある全ての物は  いつ、どこで、誰が、どのようにして作ったのか     それらを知らずして使っていることに      どこか無機質な感情に苛められる      スマホを開けば可能性を無限に感じ    指先一つで新たな知見を得ることもできる...
06日 2月 2025
                        №127     (高山市春日町の古民家)   高山市街地の東側、ゑび坂を上がった  通称「空町」と呼ばれるエリアにある      こちら春日町の古民家     空町を流れる江名子川は  かつては高山城を囲む堀の役目を担い  辺りには武家屋敷が広がっていたようです...
04日 2月 2025
              №126    (高山市丹生川町日面)   飛騨高山から長野県松本市へ抜ける国道158号   その道沿いに合掌造りの元旅館があります  もともと高山市国府町にあった合掌造りの建物が        当地へ移築され    1970年(昭和45年)旅館として開業        旅館として営業中       修学旅行生の団体宿泊や農業体験...
20日 1月 2025
(No.41)  (飛騨市神岡町和佐府)  飛越高原 天の夕顔の道 有峰 薬師 ・・・ 飛騨山脈の直下 森閑極まった 地 山之村和佐府地区に 何故か 飛騨最大の民家がある ・・・ 製糸業・木材業 なりわいとした歴代当主が想いを込めた 威容 すべての成り立ちを 所作のすべてを 秀峰 天蓋山がみてござる
19日 12月 2024
       №123     (高山市塩屋町の古民家)         先人の知恵は      生き抜くための知恵でもあるが       穣に暮らすための知恵もある                          家も然り      生き抜くための設えもあるが      穣に暮らすための設えもある                 当主が...
09日 12月 2024
                 №122     (高山市高根町阿多野郷の古民家)       国道361号線を長野県方面へ進み   野麦カエデ街道に入って3キロ程車を進めた所   乗鞍岳が見下ろす阿多野郷の集落が見えてきます          2024.12.1物件調査時        屋根には薄っすらと雪が積もり          頬を刺すような寒風と...

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