11日 7月 2025
(No.39) (高山市清見町楢谷 麦島) 麦島は 田圃も畑もあって かつては 暮らしがあったところ そして 時を経て 別荘が建つ 程よい距離をもって建つ 時を経ても 自然環境は不変 麦島地区 は 豊かな別荘暮らしを 約束して
05日 6月 2025
(No.67) (高山市下切町) 昭和レトロポップとは? 昭和40年代前後に流行した オレンジ色やグリーン色等で 彩色された家財等のこと レトロと言われる中でも 「昭和レトロポップ」 というジャンルを知ったのは最近の事 仕事柄、古いお宅へお邪魔するので よく出会うことが多いです 紹介してます下切町の家(2)も 昭和レトロポップを感じさせる部分が、、、...
17日 5月 2025
(No.66) (高山市下切町) 人の暮らしを感じることができると 何故か安心感を得られるような 恐らくそれは、人々は昔々から 群れを作って生活することを好んだ故に 本能的にそう感じるのではないかなと思う そんな人の暮らし感の最たる 建物の真裏にはJR高山線の線路が走る 上枝(ほずえ)駅まで徒歩6分(Googleマップ上) オーナーさんの話では、数十年前...
07日 4月 2025
(No.65) (高山市清見町巣野俣) 登記簿には 構造 「鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺高床式」 記されている 楢が林立する環境は 全ての動植物に適度な湿度を与え 加えて「巣野俣」は 多雪地帯 必然的に 高床で剛健な建物が必要であったのだろう ・・・ 平成8年12月20日新築 の建物は 29年の歳月をへて ようやく 森との調和に至る
15日 3月 2025
(No.64) (岐阜市石原) 石原は 岐阜市の北の田園地帯 長良川の右岸側に位置している 前職の時 仕事で そして 実家飛騨への帰省 その 往路・復路の馴染みの地 近くの「三輪神社」が 道標だった 今回 前職のご縁で お預かりしたお家 ご縁を繋げられることに 感謝いたします!
04日 3月 2025
(No.63) (高山市石浦町) こだわって作庭されたであろう前庭 木々に囲まれた石畳が続く かつては錦鯉が放たれていた池 池は心字池にみえるような、、、? 石橋を渡ったなら 深めの軒が連なる母屋が 出迎えてくれます 母屋は昔、曳家によってこの場所へ 和洋の設え、レトロ感 そういえば平成レトロが流行っているようで...
26日 2月 2025
(No.62) (飛騨市神岡町丸山) もったいなくて ひたすら頑張る方を求めています
05日 12月 2024
(No.61) (高山市越後町) 標高856.7mの松倉山 その山頂付近に築かれた山城の飛騨松倉城 現在は当時を偲ぶ立派な石垣が残っており 本丸跡からは雄大な北アルプスの山々を 眺めることができます そんな松倉山を背にして 越後町の家は建っています 建物も敷地も広々と 柔軟な暮らし方を この地で叶えられる予感がします
18日 11月 2024
(No.60) (飛騨市神岡町吉田) 神岡カントリーロード(市道)から 山手へ少し上がった所 以前は大工さんが作業所と倉庫として 使っていた 屋根の下ではどんな家を 思い描いていたのだろう 建てられた家の中で どんな暮らしがあったのだろう そして人々の最後はどうなったのだろう それらは長い時間をかけて 育まれていたようで 今振り返れば どこか刹那的な...
12日 10月 2024
(No.59) (下呂市小坂町湯屋) 大洞川のせせらぎが心地よい ここ湯屋温泉の歴史は400年以上前 日本では希少な高濃度炭酸泉が湧出し 古くから湯治場として 飲泉や調理にも利用されてきました そんな静かで自然豊かな地、湯屋温泉エリア内に 今回ご紹介する物件が位置しています 当時のオーナーさまは この地を保養所(別荘)として利用していました...