(No.69)
(飛騨市古川町上野)
昔
「野丁場、町場、檀那場」という
言わば
作業の進め方を話し合う場があった
昭和も遠くなった今
明治・大正の話ではちょっと気が引けるが
昭和
そう昭和の前半までは残像のように存在しただろう
「檀那場」
檀那とは施主のことである
施主と職人が話しあっていい家をつくる
その一点に集中するための「場」のことである
・・・
過去
あまたの家がこの「場」で建てられてきた
はずである
施主と職人相互の敬意のもとで
・・・
施主としてなすべきことをなし
職人としてなすべきことをなした
その答えは
いつも
いつの時代でも
カタチとして現れる
所在地 | 飛騨市古川町上野600番地27 |
土地面積 |
254.44㎡(登記簿面積)、76.96坪 |
建物面積 | 木造亜鉛メッキ鋼板葺2階建 1階124.20㎡ 2階77.84㎡ 延202.04㎡ |
価格 |
1800万円 |
状況 |
募集中 |
コメント |
無垢材が多く使われています。 南向き片屋根で積雪対策がされています。 |
交通 | JR杉崎駅から約900m | 取引様態 | 媒介 |
地目 |
宅地 |
用途地域 | |
学区 |
古川西小、古川中学 |
建ぺい率/容積率 | 60/200 |
道路 |
市道 |
施設 |
上・下水設備済み |
備考1 | 集会場の広場に近く「ゆったり感」があるエリアです。 | ||
備考2 | 全面インターロッキングの市道2面(幅員約6m)に接道しています。 | ||
備考3 | 団地内の道路には地下水による融雪設備あります。 |
コメントをお書きください