怠らぬことの大切さ冬があればこそ - 飛騨高山の田舎暮らし 古民家専門 白栗不動産

怠らぬことの大切さ冬があればこそ

古民家の畑に顔出し春を待つ
春最初にいただく折菜
古民家の庭に待機で薪になる
休眠時に伐られた楢
古民家の田んぼは春を待ちきれず
田んぼ雪の下には春が

あしたは待望の立春、冬を楽しむことができなかった分指折り数えつつ待ちました。ことしは分けあっての自発的自宅謹慎だったので、来期は昔とったキネヅカ(スキー)をひきずり出して冬を楽しもうと思っています。

 

暦の上での春でもあちこちにそれらしさを感じます。家の周りにも見つけました。昨年秋の終わりに移植した折菜しっかりした姿を見せてくれました。また、田んぼは青々、雪で見えないところも青々でしょう。あんなに寒かったのに怠りなく成長していたのです。

 

で、私ごとです。薪は水分の少ない休眠時の楢を怠りなく購入しました。あと私がすべきことは来る冬に備えて切り、割り、積むことを怠りなくすることです。

でも怠るかもしれません(笑)。

 

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